優しい世界

以前、妻のことがテレビになったと言いましたが、
そのテレビを見てくれた、ある女性から連絡がありました。
(もう半年以上前のことですが)

「テレビ放映があった日から一向に千里さん、
ジョンさんのことが頭から離れません・・・
どうしても千里さんの生き様から得た感動を私なりに形にし、
多くの人になにか感じ取ってほしいと思ったのです。」
と。

その女性の名は、松谷さやかさん。

福岡の音楽事務所に所属し活動しているアーティスト。
(この春、大学卒業して働きつつも)

そんな彼女と何回もメールやりとりし、
彼女の誠実さ、頑張り、努力、
若者特有の清々しさとムチャ
(作業で徹夜の連続とか、笑)、

逆に僕が心を打たれました。
ありがとうございました。


そんな彼女達が作った、
千里(亡き妻)をモチーフにした歌がこちらになります。

「優しい世界」

皆さん、どうぞ↑をクリックして聴いてみてくださいね。

彼女のお友達、七田ノリコさんが
イラストも作ってくれました。
綺麗で切なくて、最高です。

本当に感謝感謝です。

今日、天国の妻にお線香焚いて届けます。
多くの人の幸せにも届きますように。

ありがとうございました。

諸行無常の響きあり

この春、僕にとっては
極めて対照的な二つの光景を目にしました。

まず一つ目。
昔、脱サラして羽振りよくやっていたMさんとう人がいた。
当時、僕はサラリーマンで、「いいなあ」と思っていたんだけど、
最近、とんと連絡がなかった。

そんなある日、ふっと近所の工事現場で、
雨の中、カッパでびしょ濡れになりながら、
誘導員をやっているMさんがいたのだった。

「えっ!?」と頭が混乱し、
僕は、思わず目をそらしてしまった。

(見てはいけないものを見てしまったような)
心臓がバクバクなっていた。

まさか・・・・どうしたんだろう?

僕は急いで家に帰り、Mさんのホームページから、
Mさんが廃業したことを知った。


そして二つ目。
Yさんという、これまた脱サラの事業家がいる。
知り合ってから10年くらい経つかな。

事業家と言っても、全く収入がなく、
その影響?かわからないけど、奥さんと子供は実家に帰り離婚。

そんなYさんから連絡があって、
下北沢で飯を食うことに。

久しぶりに会ったYさんは、
肌艶もよく生き生きしていた。

「奥さんとのことも吹っ切れたのかな」
と勝手な想像していたんだけど、

実態は、そんな予想を遥かに上回っていた。

「飯の後、お茶でもしない?」
とYさんが連れていってくれた所は、

Yさんが事務所として借りている
デザイナーズマンションだったのだ。

すげぇー!

しかも、若いスタッフ数名雇って。

「まじですか?!」
って、冗談のわけないんだけど、
僕は感嘆の声をあげて、色々聞きまくってしまった。

それによると、Yさんは3年間ほとんど無収入の後、
やっと苦労が報われ、
商品がバカ売れしているとのこと。

で、自宅では手狭になって事務所を借りたらしい。
(しかも、デザイナーズマンションで豪華!)

本当に今は羽振りがいい・・・・
そして幸せそう。

よかったなあと思う。


この春、僕は、
そんな対照的な二つの光景を見たのでしたが、
思わず、平家物語の冒頭を口ずさんでしまう。


祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ


「人生、山あり谷あり」とも言いますが、
僕は身ぶるいせずにはいられませんでした。

明日、僕はどうなっているのだろうか?
家族にちゃんと飯を食わしていけるだろうか?

脱サラしてもうすぐ4年。
決意を新たに
「頑張ろう!」って誓ってみました。

ヒマそうな次男、テニスへ

長男は中学二年生で、何かと忙しい。

次男は小学校五年生。
去年までは周りの友達と遊ぶことも多かったけど、
今年になって周りは塾や習い事で多少忙しくなったようで、

こんな感じで、けっこうヒマ(苦笑)。
P1020731.jpg

ぐだぐたしている。

子供はぐだぐたしちゃいかん!と思って、
僕の趣味であるテニスをやらせようと、
地元のテニス教室に応募してみた。

そしたら、運よく当選(ラッキー!)

次男は、この4月からテニスを習い始めました。
(とりあえず楽しいと言ってくれているけど)

さて、どうなるかな?
3年ぐらいしたら、試合出来るかな?

そんな楽しみの種を植えてみましたが・・・・


よく考えたら、
全くの自分勝手な気がしないでもない(苦笑)。


まっ、許されますよね?
(と誰かに励まして欲しい、気弱な僕がいたりしてます)


ではでは、そんな感じで。
ありがとうございました。

長男と次男の勝負事

先週、長男、次男、僕で
ゴルフのショートコースに行ってみたんです。

9ホールでパー30。

長男は次男に比べて飛距離はぐんと出る。
まあ年齢が三つも違うからね。

だから当然ながら、長男が勝つと思っていた・・・・

しかし、結果は、
長男が55、
次男が52。

なんと次男が長男に勝ってしまったのだ。

この時の次男の勝ち誇った笑顔と「ドヤ顔」。笑えた。
だって、興奮して鼻の穴1.5倍になってんだもん(笑)。

いやいや、でも長男はさすがに悔しそう。

僕も長男で三つ下に弟がいるから分かるんだけど、
二十歳すぎればなんてことないけど、
このくらいの年齢で弟にガチで負けるなんて、ありえない。

(普段、悔しいそぶりをみせない長男も)
さすがに悔しかったようだ。

「お父さん、すぐにまた一緒にゴルフやりたい」
と言ってきた。

まあ、それはそれで別の意味で嬉しいんだけど、
こうやって将来もずっと一緒にゴルフできたらいいなあと思う。

・・・あっ、でも稼がなくちゃ!!


ではでは、また次回に報告しますね。
ありがとうございました。

懐かしく嬉しかった恩師からのお便り

先月、高校時代の恩師へ寒中見舞いを出したのですが、その返信のお便りが届きました。

先生とは27歳くらいの同級会を最後に、ずっと会っていない。なんだか気恥ずかしかったけど、懐かしくなって思わず(15年ぶりくらいに)電話してしまいました。

そしたら、あの懐かしい声。
一瞬、怒鳴られるのかと思った(苦笑)。

いやね、高校時代、僕(達)は、いわゆる不良でもワルでもヤンキーでもない、普通のまじめな優等生?だったけど、授業はよくサボっていた。サボって部室でだべっていると、その先生が入ってきて「何やっとるだー(怒)!」と怒鳴られて、授業に出るのがいつものパターン。

「授業に出なくても、テストで点数とりゃいいんだろ」
みたいな態度に出て、あげくの果てにテストで点取れなくて、また説教されたとか(苦笑)。

関西の修学旅行では、お寺を見学せずに勝手に遊園地行って、それがバレて旅館で正座させられたこともあった。

「先生、本当にゴメンなさい」
「ご迷惑かけました」

そんな先生と僕たちだったけど、先生は「高校教諭生活のなかで、お前たちが一番印象に残っている」と言って、高校卒業後の10年間、毎年同級会に来て頂いていた。そして、(先生の)お説教口調の話を毎年聞いた。

「いい先生だったなあ」

って今でも同級生と会うと話になる。

そんな懐かしい先生からのお便り。
(永遠に無くならないように)
例によってここに掲載させて頂きますね。

-------お便り、ここから----------------------

早々の寒中見舞状有難く、またなつかしく拝読しました。
オーストラリアでのホームステイ、ご子息達の視野の広がりに大いに役立ちましたね。大変良いことをされたこと、感服致しました。

一人で何役もの仕事をされておられることに感心しておりますが、ご子息のために無理をされず、くれぐれもご自愛下さることを祈念しております。お元気で!

草々

-------お便り、ここまで----------------------

P1020696.jpg


先生も御年80歳をこえ、ますますお元気で。
ありがとうございました。

プロフィール

ジョン

Author:ジョン
1968年生まれ、男性。
1996年に結婚。
1998年長男ユータ誕生。
2002年次男ピースケ誕生。
2005年妻が乳癌発症。
2005〜2009年、闘病生活。
2009年妻が38歳で他界。

東京で男3人暮らしが始まる。

大学卒業後、日本有数の大企業に就職するも、ちょっと自分の人生観と違った(?)ので2000年に退社。その後、ベンチャーや転職を繰り返す。

2008年にフリーで稼げるようになって何とか独立。後は苦労をともにした妻と人生を謳歌したい・・・・そんな夢も実現できると思っていたのに、病気だけは何ともなりませんでした。無念です。

最後の1年間は僕もフリーで時間があったし、家族一緒に色々と旅行しましたよ。幸せのひとときでした。写真は最後の沖縄旅行で妻が撮影したもの。この旅行も家族のいい思い出になりました。

さて、これからどう生きるのか?家事は?育児は?仕事は?一応、このブログに綴ってみます。どうなることやら。

では、では、いってみましょうか。

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