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乳癌治療は「病理のセカンドオピニオン」も重要です

実姉からのお花
今日は妻の月命日。妻の実姉から、お花が届きました。妻が好きそうな花です。お供えしておきます。ありがとうございました。


今週火曜日、妻を診てくれていた「乳腺科」の先生へご挨拶に伺ってきました。妻が亡くなってから、緩和ケアの先生にはご挨拶する機会を得ていたのですが、乳腺科の先生にお会いするのは久しぶりのことです。

まずは、お悔みの言葉を頂き、妻の最期の様子などをひとしきり話しましたが、(たぶんあまり一般的には意識されていない)乳癌治療のセカンドオピニオンについても話をしましたので、一応ここでもお知らせしておきますね。

一般的にセカンドオピニオンと言うと、手術前に受けることが多いですね。手術前に「温存か全摘出か」「手術か抗癌剤か」等々の情報を、違った先生からセカンドオピニオンとして聞くのは非常に有効です。

特に、癌を初めて罹った場合、まずは手術ということが多いので、とにかくセカンドオピニオンは「手術について」という事に集約されてしまいがちです。

しかし、手術が終わった後の病理も非常に重要とのこと。
「名医の陰に名病理あり」と言うかどうかはわかりませんが、良い先生には、裏に良い病理の先生がいることが多いようです。特に乳癌の場合、病理の判定が非常に難しいので、病理の先生の判断が、その後の治療に大きく影響してしまいます。

だから、もしベストの治療を望むのなら、(今後の流れとしても)手術後の病理についてもセカンドオピニオンを求めてもいいのではないか、ということでした。実際、そういう病理のセカンドオピニオンを受け入れる動きは出てきているようです。

以上、ちょっとした情報として。

そんな話をし、最後にお礼を述べて病院を後にしました。今日も沢山の患者さんが先生の治療を待っていました。先生、お忙しいところお時間頂き、ありがとうございました。先生にはいつまでも健康でいてもらわないと。多くの患者さんが困ってしまいますね。

それにしても、妻が生きているときは毎日の風景でしたが、改めて癌で苦しんでいる人の多いことを実感し、早くこの病気が世の中から無くなって欲しい。僕も少しでも協力していかないと、今日はそんなこと思いました。
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プロフィール

ジョン

Author:ジョン
1968年生まれ、男性。
1996年に結婚。
1998年長男ユータ誕生。
2002年次男ピースケ誕生。
2005年妻が乳癌発症。
2005~2009年、闘病生活。
2009年妻が38歳で他界。

東京で男3人暮らしが始まる。

大学卒業後、日本有数の大企業に就職するも、ちょっと自分の人生観と違った(?)ので2000年に退社。その後、ベンチャーや転職を繰り返す。

2008年にフリーで稼げるようになって何とか独立。後は苦労をともにした妻と人生を謳歌したい・・・・そんな夢も実現できると思っていたのに、病気だけは何ともなりませんでした。無念です。

最後の1年間は僕もフリーで時間があったし、家族一緒に色々と旅行しましたよ。幸せのひとときでした。写真は最後の沖縄旅行で妻が撮影したもの。この旅行も家族のいい思い出になりました。

さて、これからどう生きるのか?家事は?育児は?仕事は?一応、このブログに綴ってみます。どうなることやら。

では、では、いってみましょうか。

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