オーストラリアで幸せ探し
ちょっと事後報告なのですが、
この春休みに親子3人でオーストラリアにホームステイしてました。
ホストファミリーの家にはドイツ人、ブラジル人の居候もいたりして、こんな感じのメンバーで1週間を過ごしました。国際色豊かでしょ。

子供達には英語の勉強して欲しいという願いもあるわけで、今回、現地の語学学校の体験入学もさせました。

授業は英語オンリーなので、最初子供達は凄く嫌がっていたんですけどね。最後は喜んで授業受けてました。子供は順応が早い。
僕は子供達が将来英語を普通にしゃべれる人間になって欲しいと思うのですが、こういうオーストラリアの生活を通して一つ感じて欲しいことがあります。
それは「幸せ」って何か?ということ。
僕自身、大学生の頃に初めてオーストラリアの友人の家で過ごした日々は衝撃的でした。
というのは、当時オーストラリアはまだ経済的にもそんなに豊かでなかったけど、人々は休みになればバーベキューをして楽しく語り合い、海辺のカフェでリラックスして仕事をしていました。
特にこの震災の後、将来の日本人がどんなライフスタイルを「幸せ」と感じるのかは重要なこと。だって人間は「幸せ」になるために生まれてきたのだから。
今ままでは効率を追求すること、経済的に発展すること、お金を稼ぐことが「幸せ」だった。そのアンチテーゼの一つがこのオーストラリアにはあると思う。
子供達が将来、自分なりの「幸せ」を考え、それを作れる体験になればいいなあというのが僕の秘かな願い。まっ、そう簡単に子供達には届かないだろうけどね。
とりあえず、哲学的な話は置いといて、バーベキューを楽しんだり、

ボートをくりだして楽しみました。

この春休みに親子3人でオーストラリアにホームステイしてました。
ホストファミリーの家にはドイツ人、ブラジル人の居候もいたりして、こんな感じのメンバーで1週間を過ごしました。国際色豊かでしょ。

子供達には英語の勉強して欲しいという願いもあるわけで、今回、現地の語学学校の体験入学もさせました。

授業は英語オンリーなので、最初子供達は凄く嫌がっていたんですけどね。最後は喜んで授業受けてました。子供は順応が早い。
僕は子供達が将来英語を普通にしゃべれる人間になって欲しいと思うのですが、こういうオーストラリアの生活を通して一つ感じて欲しいことがあります。
それは「幸せ」って何か?ということ。
僕自身、大学生の頃に初めてオーストラリアの友人の家で過ごした日々は衝撃的でした。
というのは、当時オーストラリアはまだ経済的にもそんなに豊かでなかったけど、人々は休みになればバーベキューをして楽しく語り合い、海辺のカフェでリラックスして仕事をしていました。
特にこの震災の後、将来の日本人がどんなライフスタイルを「幸せ」と感じるのかは重要なこと。だって人間は「幸せ」になるために生まれてきたのだから。
今ままでは効率を追求すること、経済的に発展すること、お金を稼ぐことが「幸せ」だった。そのアンチテーゼの一つがこのオーストラリアにはあると思う。
子供達が将来、自分なりの「幸せ」を考え、それを作れる体験になればいいなあというのが僕の秘かな願い。まっ、そう簡単に子供達には届かないだろうけどね。
とりあえず、哲学的な話は置いといて、バーベキューを楽しんだり、

ボートをくりだして楽しみました。

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