「ごちゃごちゃ言わないで点数とれ」と言ってしまった
今日は、昨年末に、中学生の長男が2学期の通知表をもらってきた時のエピソードを書いてみます(よかったらご意見くださいね)。
長男は、2学期になってテストの点数があがった。だから、当然ながら通知表の成績も良くなっただろうと(親子ともども)期待していた。しかし、結果は(通知表の)成績は落ちていた。
ガクッ!って感じで(苦笑)。
まあ、授業態度が悪いのか、授業に消極的なのかわからないが、通知表とは(悪く言えば)先生の(恣意的)見解だから、こんなものだろうと思う。テストの成績と連動するわけがない。とは言うものの、長男は多少がっかりしているようだった。
「何故だ??」みたいな(そりゃ、そうか、笑)。
でね、僕は励ますつもりで、こう言ってしまった。
「お前、通知表なんてどうでもいい」
「ごちゃごちゃ言わないで点数とれ!」と。
全くの個人的見解ですが、僕は日本の受験制度がそんなに悪いとは思っていない。「点数至上主義、競争主義はよくない」という声もあるけど、僕は「努力した結果」がわりと素直に反映されるし、まあ、そこそこの制度かなと思う。いや、そりゃ、その反映のされ方は完璧じゃないし、その結果が将来の仕事や人間力に直結するわけじゃないことはわかってますよ。
一応言っておきますが。
でも、他に良い代替案もないし、
これが現実的なのかなあと。
でね、そういう思いがあるから、上記の発言になってしまったわけですが、さらに続けてこう言ってしまった。「通知表は無視しろ。そんなこと考えるくらいなら、英単語100個覚えたほうが、今の時期はよっぽどいい。英単語100個覚えた実力は、将来に渡ってお前を裏切ることないんだから。」と。
ということで、一応長男は納得してくれたようで、
「英単語ターゲット1800」
なる単語帳を買って、それを覚えることになった。
それが新年明けてのこと。
この単語帳を1年間で覚える計画で、今日現在、なんとか毎日、夜な夜な暗記に努めているようだ。
そう、それでいいと思う。
男だったら、ごちゃごちゃ言う前に実力つけたほうが、よっぽどかっこいいんだから。
あとは、「継続は力なり」よろしく、続けられるかが問題。
がんばれ!
以上、今日はそんな感じです。
では、またお会いしましょう。
ありがとうございました。
●追伸
「これでいいのだろうか?」とたまに思わないこともないが、
他の家では、どうしてんだろ?
長男は、2学期になってテストの点数があがった。だから、当然ながら通知表の成績も良くなっただろうと(親子ともども)期待していた。しかし、結果は(通知表の)成績は落ちていた。
ガクッ!って感じで(苦笑)。
まあ、授業態度が悪いのか、授業に消極的なのかわからないが、通知表とは(悪く言えば)先生の(恣意的)見解だから、こんなものだろうと思う。テストの成績と連動するわけがない。とは言うものの、長男は多少がっかりしているようだった。
「何故だ??」みたいな(そりゃ、そうか、笑)。
でね、僕は励ますつもりで、こう言ってしまった。
「お前、通知表なんてどうでもいい」
「ごちゃごちゃ言わないで点数とれ!」と。
全くの個人的見解ですが、僕は日本の受験制度がそんなに悪いとは思っていない。「点数至上主義、競争主義はよくない」という声もあるけど、僕は「努力した結果」がわりと素直に反映されるし、まあ、そこそこの制度かなと思う。いや、そりゃ、その反映のされ方は完璧じゃないし、その結果が将来の仕事や人間力に直結するわけじゃないことはわかってますよ。
一応言っておきますが。
でも、他に良い代替案もないし、
これが現実的なのかなあと。
でね、そういう思いがあるから、上記の発言になってしまったわけですが、さらに続けてこう言ってしまった。「通知表は無視しろ。そんなこと考えるくらいなら、英単語100個覚えたほうが、今の時期はよっぽどいい。英単語100個覚えた実力は、将来に渡ってお前を裏切ることないんだから。」と。
ということで、一応長男は納得してくれたようで、
「英単語ターゲット1800」
なる単語帳を買って、それを覚えることになった。
それが新年明けてのこと。
この単語帳を1年間で覚える計画で、今日現在、なんとか毎日、夜な夜な暗記に努めているようだ。
そう、それでいいと思う。
男だったら、ごちゃごちゃ言う前に実力つけたほうが、よっぽどかっこいいんだから。
あとは、「継続は力なり」よろしく、続けられるかが問題。
がんばれ!
以上、今日はそんな感じです。
では、またお会いしましょう。
ありがとうございました。
●追伸
「これでいいのだろうか?」とたまに思わないこともないが、
他の家では、どうしてんだろ?
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