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ちょっとだけど寄付してきました

妻の最期を看取ってくれた看護師さん達から手紙を頂きました。
手紙には、僕の生活を気にしてくれたり子供のことを心配してくれたり。

ありがたくもあり、
なんだか懐かしくもあった。

ちょうど僕も「癌の研究費」を寄付しようと思っていたところだったので、手紙のお礼も兼ねて久しぶりに病院に行ってきました。

すると、優しかった先生と看護師さん達がいて、
窓の風景、ウッディな壁、そして妻が亡くなった病室がある。

そこは、何もかもが当時と同じままだった。

さらに(妻が亡くなった)時期も同じだったので、
(あの時と同じ)クリスマスツリーもあった。
P1010008.jpg

そういえば、ここで一緒に最期の写真撮ったなあ・・・
と思いだし、少し感慨にふける。

その写真を撮ってくれた看護師さんも、
「最期にここで写真一緒に撮ったね」なんて覚えてくれていて、
あの頃のことを思い出し、懐かしく話しこんでてしまった。

話せばそりゃ涙も出てくるけど、
あの壮絶だった闘いも、今は思い出となりつつあるのだろうか・・・
と自分の心境が少し変化しているような気もした。

話が終わるとサプライズで、
看護師さん達から、何と僕たち家族に対して
クリスマスプレゼントとメッセージカードが手渡された。

嬉しかったなあ!
ありがとうございました。

1年前に妻が癌で亡くなった時、僕は癌が憎かった。
だから、1年間稼いだ中から「癌の研究費」として少しでも寄付しようと決めていたんだけど、今年は「雀の涙」みたいなもの。

来年は、もう少し寄付できるようにがんばりますね。
いつか人類が癌を克服するために。
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コメント

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一言・・・

エライ!すごく立派な行動だと思うよ。
きっとそのことが ちゃんと自分にも、
憎い癌の治療にも役立つことへ
つながっていくと思う・・・

Re: 一言・・・

立派というほど寄付してないです。
来年はもう少しがんばります。

ステキな病院ですね

v-22ステキな病院ですね。
そして、ジョンさんのご寄付も・・・なかなかできません。
千里さんも喜んでいらっしゃるでしょうね。

本当に、ガン撲滅!いつかそんな日がくることを望み、そして私のがんも役に立てていただけるように、がんばりますね。

Re: ステキな病院ですね

> 本当に、ガン撲滅!いつかそんな日がくることを望み、

本当にそう願いますし、
日本では、まず混合診療とドラッグラグの問題も解決したいですね。
プロフィール

ジョン

Author:ジョン
1968年生まれ、男性。
1996年に結婚。
1998年長男ユータ誕生。
2002年次男ピースケ誕生。
2005年妻が乳癌発症。
2005~2009年、闘病生活。
2009年妻が38歳で他界。

東京で男3人暮らしが始まる。

大学卒業後、日本有数の大企業に就職するも、ちょっと自分の人生観と違った(?)ので2000年に退社。その後、ベンチャーや転職を繰り返す。

2008年にフリーで稼げるようになって何とか独立。後は苦労をともにした妻と人生を謳歌したい・・・・そんな夢も実現できると思っていたのに、病気だけは何ともなりませんでした。無念です。

最後の1年間は僕もフリーで時間があったし、家族一緒に色々と旅行しましたよ。幸せのひとときでした。写真は最後の沖縄旅行で妻が撮影したもの。この旅行も家族のいい思い出になりました。

さて、これからどう生きるのか?家事は?育児は?仕事は?一応、このブログに綴ってみます。どうなることやら。

では、では、いってみましょうか。

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