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お弁当デビューのはずだったが

今日は長男ユータが社会見学だった。だから、僕は(初めて)子供のお弁当を作らなければならなかった。シングルファーザーにとっては、かなりの一大イベントだ。頑張らなくちゃな~と思いつつも、実は、

少々頭が痛い・・・知恵熱出そう!

だってね、そもそも小学校5年生のお弁当ってどんなのがいいのだろうか?と、ネットで検索してみると、定番は「から揚げ」「卵焼き」「ポテトサラダ」「アスパラのベーコン巻き」「キンピラ」とか出てくる。「まじか~?これ朝から作るンかいな?」と少々頭が痛くなった次第だ。

もう面倒だから、セブンイレブンのサンドイッチ買って持たせようか。そんなの、アイツ(ユータ)だけかなあ、ちょっと可哀想かも。友達に突っ込まれたら「レタスはシャキシャキだよ!」って、ギャグで返せるだろうか。アイツにはまだそのセンスは無いだろうなあ。

とかなんとか、色々考えていると、またしても天の助けが。妻の友人でユータと同じクラスのお母さんが気を使ってくれて、連絡が来たのだ。

「お弁当、良かったら一緒に作りますよ」って。

もう、ほとんど声が裏返って「えっ?よろしいんですか?」(おいおい)と、またしても二つ返事でお願いしてしまった。でね、さらに驚くというか嬉しいことに、その後で別のお母さんからも同じ連絡があって、気を使っていただいたのです。

結果、とりあえず僕の弁当デビューは延期となりました。

もう周りの皆さんに感謝感謝です。
本当、助かりました。

それにしても、こんなに助けてもらっていいのだろうか。いくら何でも甘えすぎかな。

もちろん、ここで一番いけないのは、これを僕が当然のことと思ってしまうことだ。どんなに慢心しても決して当然と思ってはいけない。こんなに助けてもらえるのは妻の人徳のおかげだし、周りの皆さんの異常な優しさのおかげ、

「感謝しなければ、感謝しなければ、慎まなければ、慎まなければ」

そう心の中で繰り返し、決して「当たり前」と思わないように今日このブログに書いてみました。
本当にありがとうございました。
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好意を受けることも・・・

好意を受けることも、ありがとうのひとつではないかと。
わたしも誰かの役にたちたいと思うほうなので、何かお手伝いしようとした時、必要以上に遠慮されると、迷惑なのかな?って思ってしまいます。(おせっかいだと思われてるのかな)
でも、すごく喜んでいただけると、嬉しくて。
千里さんが入院後、「まだ、誰かの役にたてるかな?」って言っておられたことを思い出します。ほんとうに、命ある限り全ての人の役に立つ生き方をしてこられたんですね。自分のためでなく、まわりの人のために、だからこそお二人の方から、お弁当のお気遣いが・・・
ステキなかたです。
お弁当はまだまだチャンスはありますよ。
あせらず、無理をせず、千里さんの子供さんだもの、きっとわかってくれてますよ。

Re: 好意を受けることも・・・

> 好意を受けることも、ありがとうのひとつではないかと。
> 必要以上に遠慮されると、迷惑なのかな?って思ってしまいます。

ありがとうございます。少し気が楽になるような。
きっとそうなんですよね。
ありがたく受けることがあっても、決して当然と思ってはいけない。
人間関係の妙というか、微妙なところだと思いますが、
感謝の心を忘れずにがんばります。

> 千里さんが入院後、「まだ、誰かの役にたてるかな?」って言って

この言葉、終末期に彼女が発した言葉の中で、僕にとっても忘れられない一つです。
さぞ無念だったろうと思います。
あの言葉を思い出すと、僕も精一杯生きねばと思う今日この頃です。

No title

当然だと思ってはいけませんが、感謝の気持ちをちゃんと持っていれば
そんなに気になさらなくても、いいかと思います。
同級生のお子様をお持ちのお母様は、
きっと母としての千里さんのお気持ちが痛いほど判るはずです。
1つ作るのも2つ作るのも女性なら大差はないと思いますよ。

実母が入院中、転校直後(高校2年)の私に遠足がありました。
当時はコンビニなんてありませんでいたが、
担任の先生がスーパーで買って来たサンドイッチを
持ってきてくれました。
私もスーパーでサンドイッチを買っていたのですが…
先生の気持ちがすごく嬉しくて、今でも覚えています。

そのお母様方への感謝の気持ちを忘れずにいれば大丈夫です。
素敵な奥様だったからですね。
千里さんにも感謝ですね~。

Re: No title

ありがとうございます。
甘えすぎないように、感謝の気持ちを忘れずに、がんばります。

>
> 実母が入院中、転校直後(高校2年)の私に遠足がありました。
> 担任の先生がスーパーで買って来たサンドイッチを
> 持ってきてくれました。

優しい先生ですね。こういう話を聞くと涙がでます。
世知辛い世の中といいますが、捨てたもんじゃないですね。


プロフィール

ジョン

Author:ジョン
1968年生まれ、男性。
1996年に結婚。
1998年長男ユータ誕生。
2002年次男ピースケ誕生。
2005年妻が乳癌発症。
2005~2009年、闘病生活。
2009年妻が38歳で他界。

東京で男3人暮らしが始まる。

大学卒業後、日本有数の大企業に就職するも、ちょっと自分の人生観と違った(?)ので2000年に退社。その後、ベンチャーや転職を繰り返す。

2008年にフリーで稼げるようになって何とか独立。後は苦労をともにした妻と人生を謳歌したい・・・・そんな夢も実現できると思っていたのに、病気だけは何ともなりませんでした。無念です。

最後の1年間は僕もフリーで時間があったし、家族一緒に色々と旅行しましたよ。幸せのひとときでした。写真は最後の沖縄旅行で妻が撮影したもの。この旅行も家族のいい思い出になりました。

さて、これからどう生きるのか?家事は?育児は?仕事は?一応、このブログに綴ってみます。どうなることやら。

では、では、いってみましょうか。

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