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たまたまテレビ見てたら

昨日たまたまチャンネルあわせたら、NHKで「妻に先立たれた男たちの悲嘆」という番組をやっていた。これ、まさに僕のことじゃないかと、思わず見てしまった。

男性は女性に比べて、伴侶が亡くなった場合、立ち直れないことが多いらしい。日常生活もままならず、弱みをみせるわけにもいかず、毎日泣いて暮らし、話し相手もいない。だから一気に老けこんで、実際妻を亡くした男性は寿命も短い。男は、そういう生き物なのか。

番組を見て「くそー」と思う面もあるし、納得する部分もある。

一応、僕の場合、日常生活は(多くの人の助けを借りて)ままなっているとは思うが、後の部分は当たっている。友人達と久しぶりに会うと、僕が元気なんで「もう立ち直った」と思っている人が多いようだが、そんな単純ではない。

それは弱みを見せたくないだけ。
いや、人としゃべっていると悲しみを忘れると言ったほうが正確か。

話相手がいないのは寂しいもの。夫婦だけわかる特有の会話ってあるでしょ。特に子供の話とか。そういうこと、本当にしゃべりたいなーと思うし、そんな時はちと涙が出る。

まー番組では、毎日泣いて暮らして生活がどんどん荒んでいく、みたいな男性が紹介されていて、その男性が立ち直ったきっかけは、家を出て地域活動に参加したこと、だとか。

これは当たっている。僕も何かやっていれば、忘れて(という言い方は少々語弊があるが)、悲嘆にくれることもない。

そんな番組を見終わって、少々重い気分になっていたが、
なんと9時からは「余命一カ月の花嫁」なんて映画がテレビでやっているではないか。

いや、この映画見たら絶対にもっと重い気分になるから見ないことに決めたが、何故か最後だけチャンネルがあってしまい、思わず見てしまった。

そこでは、亡くなった奥さん(恋人?)からのビデオレターがあって、

「本当は一緒に素敵な家庭が作れたのに」
「天国から見守っているから」

とか言ってるわけさ。

バカ!一番泣けるじゃねーか。
昨日は本当に久しぶりに大泣きしてしまったなあ。

その二つの番組の余韻で、夜も全然寝つけず。
もうすぐ一周忌、早いなあ。

たまには、こんな日もある。
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コメント

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No title

お久しぶりです。
私は、癌で人が死ぬ映画や、テレビは怖くて見れません
見てしまったのですね~
うちの息子は映画館に女の子と見に行ってましたよ。
どう感じてたんだろう?
一周忌、早いですね

Re: No title

> 私は、癌で人が死ぬ映画や、テレビは怖くて見れません

わかります。見ないほうがいいです。

> うちの息子は映画館に女の子と見に行ってましたよ。

へえー、彼女ですか?
プロフィール

ジョン

Author:ジョン
1968年生まれ、男性。
1996年に結婚。
1998年長男ユータ誕生。
2002年次男ピースケ誕生。
2005年妻が乳癌発症。
2005~2009年、闘病生活。
2009年妻が38歳で他界。

東京で男3人暮らしが始まる。

大学卒業後、日本有数の大企業に就職するも、ちょっと自分の人生観と違った(?)ので2000年に退社。その後、ベンチャーや転職を繰り返す。

2008年にフリーで稼げるようになって何とか独立。後は苦労をともにした妻と人生を謳歌したい・・・・そんな夢も実現できると思っていたのに、病気だけは何ともなりませんでした。無念です。

最後の1年間は僕もフリーで時間があったし、家族一緒に色々と旅行しましたよ。幸せのひとときでした。写真は最後の沖縄旅行で妻が撮影したもの。この旅行も家族のいい思い出になりました。

さて、これからどう生きるのか?家事は?育児は?仕事は?一応、このブログに綴ってみます。どうなることやら。

では、では、いってみましょうか。

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